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トスネット:感染対策商品「トスガード・フットワンディスペンサー」を寄贈いたしました。(宮城芸術文化館様)

 株式会社トスネットは、令和2年12月16日(木)に宮城県登米市登米町の「宮城芸術文化館」様へ感染対策商品「トスガード・フットワンディスペンサー」を寄贈したことをお知らせします。

 「宮城芸術文化館」館長 三浦永年様と弊社代表取締役社長 氏家仁は、予てから親交があり、地元(登米市)にトスネット登米営業所が開設していることから、地域に対し社会貢献の一環として寄贈しました。


【歴史散歩】
 宮城県登米市登米町(とめし とよまちょう)は、一千年の歴史がある。

 町には、平安時代後期に安部頼時が反乱(前九年の役・1051~1062(永承6~康平5))を起こし、鎮守府将軍源頼義が鎮圧し、その嫡子義家が建立した登米神社(八幡宮)がある。

 その後、鎌倉幕府の源頼朝から奥州惣奉公に任じられた葛西氏が北上流域を統率し、この地に築城して町づくりが始まった。

 江戸時代に入るや1604年(慶長9)伊達政宗の命により、白石(伊達)宗直が水沢から登米に移り、代々の当主が北上川流域の開発と城の周辺に侍屋敷、町屋敷を形成していった。

 登米は400年経った今日、自然災害とその時代の幾多の事件に耐えながら明治、大正、昭和、平成の様々な文化を取り込み、小さな城下町の面影を今も残している。

 (宮城芸術文化館資料より)

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右から
「宮城芸術文化館」 館長 三浦永年様
トスネット登米営業所 所長 齋

トスネットグループでは、今後も社会貢献活動の一環として、地域の芸術・文化活動の発展に積極的に貢献してまいります。


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