トスネット北陸：「AEDを使用した心肺蘇生法講習会」を開催しました。【珠洲でのボランティアの受け入れ先被災家屋（石川県）様】

セキュリティーで始まる私たちの笑顔づくり

トスネット北陸は、今年発生した能登半島地震の被災地で活動するボランティア様等に対して

弊社の被災地で勤務する警備員の教育も兼ね、社会貢献活動の一環として被災地域で

『AEDを使用した心肺蘇生法講習会』を開催しましたので、お知らせ致します。

　石川県珠洲市の「ボランティア受け入り先である被災家屋様」宅で令和6年3月2日（土）に開催いたしました。

講習は、乳幼児も含めた一次救命処置の講義と実技練習を実施しました。

　弊社販売のAED等を使用し、一次救命措置の手順、AEDの操作、また、気道異物除去方法、キズの手当を行いました。

珠洲の被災地で、被災された女性の方や全国各地のボランティアで被災地で活動される方、弊社の被災地で採用された

警備員の方など（13名）とともに、熱心に取り組んで頂きました。

　参加者から「地震当時、幼児や高齢者も津波の押し寄せる中、避難所である病院や小学校へ避難したが、

このような講習で再度、必要性を感じた。いい機会だった。」とのことでした。

実施においては、震災時の応急手当等を、弊社の防災士で赤十字救急法指導員が講習を実施しました。

トスネットグループでは、今後も社会貢献の一環として「防犯訓練・講習」を積極的に行って参ります。

●AEDについて

●AED・心肺蘇生法講習会について